こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
奇妙な事故が発生しました。
苅羽 悠さんがマウンテンバイクで歩道を走行中に通行人と衝突し、

40歳代の相手が死亡すると言う事態になってしまいました。
どうしてこんなことになってしまったのでしょうか?
早速、迫ってみました。
岡村隆史が接触事故!60代男性だった!運転していた車は何か?気になる?の記事はコチラ
苅羽悠のwiki風プロフ

◆ 名前:苅羽 悠(かりわゆう)
◆ 生年月日:1984年4月6日(32歳)
◆ 出身地:埼玉県
◆ 血液型:A型
◆ 身長:172㎝
◆ 体重:53㎏
◆ 学歴:専修大学卒業
◆ 職業:俳優
◆ 活動期間:2007年~
特技はサッカー、書道、殺陣だそうです。
2004年の大学在学中、湘南の海の家でアルバイトをしていた時に
元所属事務所ヴィジョンファクトリーの社長にスカウトされ、芸能界入りした異色の方です。
事故の概要は?
30日午前5時10分ごろ、東京都港区六本木の歩道で自転車と歩行者が衝突し、歩行者の40代男性が死亡した。
警視庁麻布署は、自転車に乗っていた飲食店従業員の苅羽悠(かりわ・ゆう)さん=東京都渋谷区=から
重過失致死容疑を視野に事情を聴いている。
30日午前5時10分ごろでした。現場は港区六本木の陸橋上の歩道上で起こっているのです。
苅羽さんがマウンテンバイクで走行中、反対方向から歩いてきた男性と衝突したのです。
下を見ていたのか?視界に歩行者が入っていなかったのでしょうか?
普通歩道を自転車で走行するには、当然、人を避けますよね!
歩道を通行できる条件 | 自転車の道路交通法(交通ルール)
自転車は車両なのですね!だから、歩道が設けられた道路においては、
基本的に車道を通らなければならないのです。
ただし、「自転車通行可」の道路標識または「普通自転車通行指定部分」の道路標示がある歩道を通るときは、
歩道を通行することもできる。
この度の場合は、どうだったのでしょうね!
男性は転倒して後頭部を強打し、搬送先の病院で死亡が確認されたのです。
よほど、打ち所が悪かったのでしょうか?
苅羽さんは勤務先から帰宅途中であったようで、急いでいたのでしょうか?
「歩道に気を取られていて目を上げたら歩行者がいた」
と話しているようですが、この様子では、あまり歩行者には意識されていなかったようですね!
この辺は、警察はどのように判断するのでしょうか?
かなり歩が悪いかもしれませんね!
マウンテンバイクとは?


「マウンテンバイク(mountain bike、MTB)とは、荒野、山岳地帯等での高速走行、急坂登降、段差越えなどを含む広範囲の乗用に対応して、軽量化並びに耐衝撃性、走行性能および乗車姿勢の自由度等の向上を図った構造の自転車のこと。
舗装路でも広く利用されており、用途によって様々な形態が存在する。」
(出典:ウイキペディア)
スピードも出るし、段差などはアクロバティックに超えることもできる万能の自転車のようです。
その意味で、障害物を超える(?)あるいは押しのける力があるのかもしれませんね!
むしろ、歩道より車道を走るべきなのかもしれませんね!
マウンテンバイクの種類は
以下の画像は、ウイキペディアよりですが、素人にはその違いが中々判断できかねますね(笑)


(出典:ウイキペディア)
◆ クロスカントリー(XC)

山道の長距離走行に特化したバイク。軽量なフレームに軽量なサスペンションフォークが組み合わされる。
フレームは、カーボン素材だったりアルミニウム合金が多いそうです。
◆ ダートジャンプ(DJ)
ジャンプスタントに特化した、BMXに近いバイクです。(BMX(ビーエムエックス)は、
20インチ径ホイールを持つ競技用自転車。)
◆ オブザーブドトライヤル(TR)
障害物を乗り越える動作に特化したバイクで、比較的軽量なアルミニウムを使用したフレームが主流で、
リジッドフォークを前提とした設計になっている。
◆ プレイバイク
MTBとBMXをミックスさせたバイクです(MTB:マウンテンバイク)
◆ダウンヒル(DH)

山を下り降りる事に特化したバイクで、数メートルの崖を飛び降りるなど過酷な環境に耐える強度を
備えた頑丈でフルサスペンションのフレームが使われる
◆ フリーライド(FR)

技を重視し、自由に乗車する目的から、ややトライアルに近い構成を取るそうです。
◆ オールマウンテン(AM)
フリーライドよりさらに幅広く、クロスカントリー、トレールツーリング、ダウンヒル、フリーライド、トライアル、等のマウンテンバイクの全ての要素を兼ね備えたバイク。
(出典:ウイキペディア)
種類を見てもわかるように、スピードが出るように作られているのが多いようです。
選び方では、初心者には、通勤・通学、街乗りならハードテイルが適当と言われております。
前にのみサスペンションがあり、スピードが犠牲にならないので街乗りにも適しています。
(マウンテンバイクにはフロントのみにサスペンションがあるハードテイルというタイプと、リアにも付いているフルサスペンションモデルの2タイプがあります。
ハードテイルは街乗り用なので、山道やレースなどではリアホイールが地面から離れてしまいコンとロールが不可能・・
フルサスペンションタイプはどのような状況でもリアホイールが地面をしっかり捉えているので、レース向き!)
ロードバイク・クロスバイクほどのスピード感はないですが、多少の凹凸がある道ならストレスなく走ることが可能です!
苅羽 悠さんも多分スピード主体の機種ではないかと思われます。
まとめ
こんなに種類が豊富だとは知りませんでした。
種類によっては、スピードも出るし、凹凸や障害物に対応するものもあり、
歩道を走行するには、適していないと説明書には書かれております。
死亡と言う最悪の結果になり、
苅羽 悠さんも驚いておられることでしょうが、
償うのは当然として、過失の範囲が増えるといいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。